2014年5月6日火曜日

使えないSEのSEO ~Googleウェブマスターツール~

使えないSEのSEO Googleウェブマスターツール 使えないSEです。


”おぃ、使えないSE、SEO対策としてなにを実施して効果はどのくらいあったのか纏めろ”

俺:えっ~とSEO始める前のアクセス数とかインデックス数とかデータをください。

”それはお前の仕事だろ。SEO対策するまでなにやってたんだ。”


いろいろとSEO対策をしたところで、結果がわからないと効果があったのか、悪い影響がでていないかといったことがわからない。

アクセス数等の統計情報はGoogle Analyticsがおススメ
インデックス数等の情報はGoogle ウェブマスターツールがおススメ

SEO対策以前の問題だが、そもそもそのSEO対策を施そうとしているサイトは、どのユーザ層に向けて情報を発信しているサイトなのかターゲットが必要であり、そのユーザ層が求めているものとサイトがマッチしているか予め調査しておく必要がる。その調査結果を基にサイトを構築する。
その上でアクセスしてくれている人たちの分析をして、どの程度新しいユーザが訪問してくれ、離脱率はどのくらい、と理解していく。そこまできて初めてSEOが効果をなすものであって…

まずはGoogleAnalyticを利用して、アクセスを分析しましょう。
で、Google ウェブマスターツールに”インデックスに登録されたページ”などSEO対策した結果がみれるので、ウェブマスターツールを活用してSEO対策の効果を測る。
そもそもインデックス数が多ければ良いのかという議論もありますが、俺がやっている実験結果上明らかにインデックス数が多いサイトの方がアクセスが多いのは事実。